Audemars Piguet オーデマピゲ ロイヤルオーク 買取致しました!
品名
ロイヤルオーク
ブランド名
Audemars Piguet(オーデマピゲ)
買取方法
店舗買取
ご依頼地域
東京都渋谷区
品名
ロイヤルオーク
ブランド名
Audemars Piguet(オーデマピゲ)
買取方法
店舗買取
ご依頼地域
東京都渋谷区
スタッフのコメント
こんにちは! Audemars Piguet オーデマピゲ ロイヤルオーク買取致しましたのでご紹介させて頂きます。
Audemars Piguet (オーデマピゲ)は、ヴァシュロン・コンスタンタン、パテック・フィリップと並び、世界三大高級時計メーカーの一つに数えられている時計メーカーです。
Audemars Piguet (オーデマピゲ)が創立された場所はスイスのジュウ渓谷にあるル・ブラッシュという町です。
1875年にジュール=ルイ・オーデマという一人の青年が時計工房を設立したことからオーデマピゲの歴史は始まります。
設立前の修行時代から技術の高さに定評があり、周囲からの評価も高かったため一目置かれていました。
そのため、工房を設立してすぐに一人では手に負えなくなりもう一人の人物に声を掛けます。その人物こそがブランド名にもなったエドワール=オーギュスト・ピゲです。
そして1882年には、『Audemars Piguet (オーデマピゲ)』 のブランドを立ち上げました。
その際に問題だったのが、Audemars Piguet (オーデマピゲ)が作り出す複雑な時計の説明をする営業担当者がいないことでした。
二人で話し合いオーデマはブーブメント開発に専従し、ピゲは営業担当に専念することにしました。その結果1888年には、パリやニューヨークなど大都市へ次々に出店することに成功いたしました。
1889年のパリ万国博覧会においては、パーペチュアルカレンダー・ムーンフェイズ・ミニッツリピーターなどを搭載した複雑機構の懐中時計『グランコンプリカシオン』を発表、1892年には一定の経過時間を金属音で知らせるミニッツリピーター機能が搭載された腕時計を開発、そして1915年に世界最小のファイブミニッツ・リピータームーブメントを発表するなど、世界中の時計愛好家を驚愕させ、高級時計メーカーとしての礎を築きました。
1918年にオーデマ、1919年にエドワールが続けて亡くなり、その子供達であるポール=ルイ・オーデマとポール=エドワール・ピゲがそれぞれ2代目を継承しますが、第一次世界大戦や世界恐慌と重なり経営の苦しい時代が続きました。
1933年には、ジャック=ルイ・オーデマ、その後ポーレット・ピゲがそれぞれ事業を引き継ぎ、第二次世界大戦後の1946年に、世界最薄1.64mmの手巻き腕時計を開発するなど経営面での復活も果たしますが、1970年代になるとSEIKOによりクォーツ式腕時計が開発されたことにより、多くの機械式時計メーカーやブランドが経営危機に瀕することになってしまいます。
SEIKOなどのクォーツ式時計の登場により、機械式時計の需要が下がるなかAudemars Piguet (オーデマピゲ)はブランドの象徴ともなる名作『ロイヤルオーク』を1972年に発表します。当時の最高経営責任者の一人であったジョルジュ・ゴレイが今までにない斬新な時計を発表したいという発想から、今では天才時計デザイナーとして知られるジェラルド・ジェンダに依頼し誕生しました。
『スポーティー・ラグジュアリー』といったコンセプトでデザインされた時計は、高級腕時計としては世界初のステンレススチール素材を用いてイギリスの軍艦『ロイヤルオーク』の船窓をイメージした八角形のベゼルとネジの特徴的なデザインと、耐久性や防水性にも非常に優れた機能面から、ラグジュアリースポーツウォッチの先駆けとして注目を集めました。
今回ご紹介するのは、Audemars Piguet (オーデマピゲ)ロイヤルオーク15400SR.OO.1220SR.01になります!
ロイヤルオーク誕生から受け継がれる八角形のケースに8本のネジが埋め込まれたベゼルやタペストリー模様はそのままにケースサイズが38mmから41mmに拡大してボリューム感のある仕上がりとなっています。
ステンレススチールとピンクゴールドのツートン配色が上品なモデルになります!
中々お目に掛かれない一品ですのでご紹介させていただきました。
そんな大人気のAudemars Piguet (オーデマピゲ)は、Belizeで特に高価買取させて頂きます。
Belizeでは、骨董品・美術品・絵画など以外にもブランド品やジュエリー・腕時計など幅広くお買取させていただいております。お気軽にご相談ください!